みなさん、おやっとさあ。
至高の焼酎探検家の「だいばち」です。
「呑みごたえのある旨い芋焼酎ってないかな…」
「普段と違うクセが強い芋焼酎を呑みたいな…」
そんな焼酎好きのあなたに捧げる「東大卒のだいばちオススメ!クセが強くて本当に旨い鹿児島の芋焼酎」をご紹介します!
ツウなあなたも唸らせる芋焼酎の「クセ旨」ポイントとだいばちオススメの呑み方を詳しく解説していきます。
この記事を読めば「クセ旨」焼酎の美味しさが分かり「クセ旨」の虜になること間違いナシ!
クセが強くて旨いオススメ芋焼酎3選
クセが強くて旨い=「クセ旨」焼酎とはどのようなものなのか?
よく巷で言われる「ただ芋臭い焼酎」とは全く違い、以下のポイントを持った美味しい焼酎こそ「クセ旨」であるとだいばちは考えます。
・素材のうま味をダイレクトに味わえる!
・普通の焼酎と違う味わいを楽しめる!
「クセ旨」焼酎は素材の香りや味を強く感じられ、オリジナルなクセを持つ焼酎なのです!
初心者の方には呑みにくいと感じてしまうかもしれません。
しかし、焼酎好きの方なら絶対に美味しく楽しめる個性的な特徴を持った「クセ旨」焼酎をだいばちが厳選しました!
だいばちがその独特なクセの魅力にどハマリしてしまったほど「クセ旨」にお墨付きの焼酎だらけです。
それでは魅惑の「クセ旨」焼酎を見ていきましょう!
明治の正中(薩摩酒造)
1本目は薩摩酒造の「明治の正中(めいじのしょうちゅう)」です!
だいばちの友達に美味しいから呑んでみな!とすすめたらむせてしまったほどクセのある一本です。
当時の文献を参考にして明治時代の製造方法を忠実に再現して作り上げた、古き良き時代のクセが楽しめる焼酎になっています。
「クセ旨」ポイントはどんぶり仕込みによる荒々しいさつま芋の香りと味わいにあります!
麹とさつま芋を同時に加えて発酵させるどんぶり仕込みで仕込んだ「明治の正中」は、
ワイルドに突き上げる芋の香りとかすかな酸味がアクセントになった芋のうま味がある「クセ旨」焼酎なのです!
クセのある香りがふわっと広がり「クセ旨」を一層引き立てます!
鼻の中に染み渡る「クセ旨」な香りはまさに至高です!
「明治の正中」をお湯割りで呑んで、明治時代にタイムスリップした気分で「クセ旨」を楽しんでみてください!
もぐら(さつま無双)
2本目はさつま無双の「もぐら」です!
これほどまでに芋を感じられる焼酎があったのかと感動して、だいばちが一口でファンになってしまった一本です!
「もぐら」は泡盛と同じ熟成法を使用して独特な芋の味わいをダイレクトに感じられる「クセ旨」焼酎です。
「クセ旨」ポイントは荒濾過により生まれるクセの強い芋の香りとうま味にあります!
原酒に含まれる不純物を取り除く工程である濾過を荒めに行うことで、
不純物に含まれる香りやうま味がアクセントとして残り、ユニークで美味しい香りと味わいが生み出されるのです!
口に含むとクセのある香りに包まれ、芋自体の旨みを強く感じられる呑み方!
体全体が「クセ旨」で満たされていくような感覚になります。
「もぐら」の土の中にある時のさつま芋を楽しんでいるかのような「クセ旨」を体感してみてください!
にごり焼酎(山元酒造)
3本目は山元酒造の「にごり焼酎」です!
最近焼酎好きの後輩から教えてもらった、だいばちの中で急上昇中の「クセ旨」の一本です!
「にごり焼酎」の「クセ旨」ポイントはその名の通り、厳選したさつま芋から抽出したにごりの旨さにあります!
「にごり焼酎」のにごりは蒸留後の原酒を濾過せずに仕上げたことで生まれるさつま芋のうま味成分の集まりです。
そのにごりにより、普通の芋焼酎では感じることのない雑味がアクセントになりながら豊かな芋の味わいを楽しめるのです!
こだわりのさつま芋の旨みとクセを直に味わえる呑み方です!
お好みで氷の量を調整してみてください。
さつま芋の美味しさがぎゅっと詰まった「にごり焼酎」を呑んで「クセ旨」の魅力に酔いしれてみてください!
まとめ
焼酎好きにオススメの「クセ旨」焼酎をご紹介してきました!
焼酎にはそれぞれ多様なクセがあり、あなたに合うクセを持ったあなたの至高の焼酎がどこかにあります。
このサイトではだいばちがオススメする様々なジャンルの焼酎を紹介しているので、あなたの至高の焼酎探しのヒントにしてみてください!
最後まで読んでくれて、あいがとな!
「芋臭い」は使わずに
「クセ旨」で焼酎の良さを
広めていきたいと思う
だいばち