みなさん、おやっとさあ。
至高の焼酎探検家の「だいばち」です。
「様々な種類の泡盛があってどれを呑めばよいのか分からないなあ…」
「みんなに人気の美味しい泡盛って何なのかなあ…?」
多くの人に愛されている人気の泡盛が気になるあなたは必見!
焼酎だけではなく泡盛も愛してやまない東大卒のだいばちが、人気の泡盛の中から美味しいこと間違いなしの3本をご紹介します!
はじめに泡盛とは何かを簡単に説明してから、だいばちが選んだ泡盛の人気のヒミツからだいばちオススメの呑み方まで詳しく解説していきます。
この記事を読めば泡盛について詳しくなり、初心者の方も安心して楽しめるハズレない美味しい一本が見つかりますよ!
「泡盛」とは?
まずは泡盛についてざっくりと解説します!
泡盛とは焼酎よりも甘味を強く感じられる沖縄の本格焼酎です。
沖縄で作られた琉球泡盛の証!
実は酒税法において泡盛は焼酎の中に分類されるのですが、焼酎とは異なる特徴がいくつもあります。
だいばちがピックアップして簡単にまとめた泡盛の特徴はこちら!
・米麹とともに一度で仕込む「全麹仕込み」により生まれる濃厚な味わい!
・昔から原料として使われていた「タイ米」は泡盛らしさの原点!
泡盛は沖縄の気候と文化に育まれた唯一無二の味わいを楽しめる蒸留酒なのです!
だいばちが選ぶ 人気の泡盛トップ3
泡盛の中でも特に人気のあるものをだいばちが3本に厳選しました!
きっとあなたにぴったりの美味しい泡盛が見つかりますよ!
それではだいばちが選んだ人気の泡盛トップ3を見ていきましょう!
「瑞泉」(瑞泉酒造)
1本目は瑞泉酒造の「瑞泉(ずいせん)」です。
だいばちが初めて沖縄に行って一番最初に出会い、その美味しさに感動した思い出の一本になります!
「瑞泉」は130年以上もの長きに渡り伝統を守り続けてきた瑞泉酒造を代表する銘柄の泡盛です。
特徴は瑞泉酒造ならではの仕次ぎにより生まれる独特のまろやかさと甘味にあります!
仕次ぎとは新酒と古酒を混ぜ合わせる泡盛独特のブレンド技術です。
「瑞泉」は3年以上の古酒を仕次ぎして熟成させたことで、口当たりの良い濃厚な味わいとふくよかな甘みを持った泡盛に仕上がるのです!
泡盛ならではの甘みが広がり、舌の上にじわっと残る旨味を味わえる呑み方!
氷が溶けてくるとまろやかさが増し、時間の経過と共に味わいの変化を楽しめます!
伝統の技が作り出す「瑞泉」のまろやかさと甘みをぜひ体感してみてください!
「残波ブラック」(比嘉酒造)
2本目は比嘉酒造の「残波ブラック(ざんぱぶらっく)」です。
だいばちの沖縄出身の友達にオススメされて以来、お気に入りとして愛飲している一本になります!
「残波ブラック」は「ザンクロ」の愛称で地元の沖縄でも愛されている定番の泡盛です。
特徴は蔵元の熱い想いによって生まれた、キレのある呑み口とコクのある味わいにあります!
蔵元の比嘉酒造は「女性や泡盛が苦手な方にも美味しく呑んでほしい!」という信念の下、試行錯誤を重ねて独自の蒸留器を開発しました。
その結果「残波ブラック」はすっきりとした香りと濃厚な風味のバランスがとれた飲みやすい泡盛となったのです!
きりっとした口当たりと泡盛ならではの深みをバランス良く味わえる呑み方!
泡盛初心者にも呑みやすい呑み方なのでとってもオススメです!
沖縄の地元民にも人気の「残波ブラック」を呑んで、泡盛の美味しさを実感してみてくださいね!
「久米島の久米仙」(久米島の久米仙)
3本目は久米島の久米仙(会社名)の「久米島の久米仙(くめじまのくめせん)」です。
だいばちがよく行く泡盛を置いているBarで最初に頼むと決めているお気に入りの一本になります。
「久米島の久米仙」は沖縄本島から離れた久米島にある県内でも大手の蔵元が作る人気の泡盛です。
特徴はこだわりの原料を手で仕込むことで生み出されるクセのない爽やかな香りと軽やかな呑み口にあります!
久米島の天然の湧水とタイ米を使い、杜氏の手で仕込まれているので、雑味の少ない香りと味わいを持った泡盛に仕上がるのです!
すっきりとした爽快感のある呑み口で泡盛の味わいを楽しめます!
クセのない泡盛を軽やかに楽しめるので女性にもオススメの呑み方です!
蔵元のこだわりが詰まった「久米島の久米仙」はどんな方にもオススメできる美味しい泡盛ですよ!
まとめ
だいばちが選ぶ人気のオススメ泡盛トップ3をご紹介してきました。
泡盛の地元である沖縄の中でも人気のある銘柄ばかりなので安心感のある美味しさを楽しめると思います。
このサイトではだいばちが見つけてきたオススメの泡盛をたくさん紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね!
あなたにとっての至高の一本が見つかりますように!
最後まで読んでくれて、あいがとな!
沖縄に行って
至高の泡盛探しの
旅に出たいなあと思う
だいばち