みなさん、おやっとさあ。
至高の焼酎探検家の「だいばち」です。
「焼酎のお湯割りは焼酎から先に入れていたけど間違いなの…?」
「結局、お湯が先なの?焼酎が先なの?」
焼酎のお湯割りでよく話題になる「お湯が先?焼酎が先?」問題にお悩みのあなた!
焼酎を愛してやまない東大卒のだいばちがその疑問にお答えしましょう!
今回は焼酎のお湯割りの疑問「お湯が先?焼酎が先?」問題を解説します!
「お湯が先」と「焼酎が先」のお湯割りのメリットを説明した後、それぞれのお湯割りに合った焼酎をご紹介します。
この記事を読むと「お湯が先?焼酎が先?」問題の答えが分かり、焼酎の良さを活かした美味しいお湯割りを楽しめるようになりますよ!
Contents
「お湯が先?焼酎が先?」問題の答え
早速結論ですが、「お湯が先?焼酎が先?」問題の答えはこちらです!
⇒ 「お湯が先」のお湯割り
⇒ 「焼酎が先」のお湯割り
実は「お湯が先?焼酎が先?」問題には正しい答えはありません!
それぞれのお湯割りの作り方の特徴を理解した上で使い分けるのがベストなのです!
なぜ、このような答えが導き出されるのか?
「お湯が先」と「焼酎が先」のお湯割りのメリットを解説していきますね!
「お湯が先」の2つのメリット
焼酎本来の味わいを楽しめるのが「お湯が先」のお湯割りのポイントです!
難しいことを考えずにお湯割りを楽しみたい!という方にはおすすめの呑み方になります!
だいばちがピックアップした「お湯が先」のメリットを見ていきましょう!
焼酎の個性を楽しめる呑み方!
焼酎の風味を損なわずに、本来の焼酎の良さを感じられるお湯割りになります!
お湯を先に注ぐと、後から入った焼酎はじんわりと温められます。
これにより焼酎に含まれるアルコール分が飛びにくくなり、焼酎の個性を活かしたまろやかな呑み口になるのです!
焼酎好きの多くは「お湯が先」のお湯割りを勧めますが、焼酎本来の味わいを楽しむには合理的な呑み方と言えます。
特に焼酎初心者の方はお湯割りと言えば「お湯が先」!と覚えておけば失敗することはありませんよ!
お湯と焼酎が一体化して旨い!
「お湯が先」にすると焼酎とお湯がよくなじみ、より一層美味しく感じられます!
同じ温度の場合、焼酎よりもお湯の方が密度が小さく軽くなります。
そのため、お湯を先に入れて焼酎を後から入れると自然にお湯と焼酎が混ざり合い、焼酎の美味しさが引き立てられるのです!
さらに、自然と上手く混合した「お湯が先」のお湯割りは冷めにくくなるので、ゆっくりと焼酎を楽しめるのも嬉しいですね!
「焼酎が先」の2つのメリット
刺激が強い味わいを楽しめるのが「焼酎が先」のお湯割りのポイントです!
だいばちがピックアップした「焼酎が先」のメリットを見ていきましょう!
辛口な味わいを楽しめる呑み方!
いつもの焼酎とは違ったドライな呑み口で呑むことができます!
「焼酎が先」の場合、焼酎に熱いお湯がダイレクト当たります。
この際に焼酎のアルコール分が飛んでしまい、刺激が強いお湯割りになるのです!
辛口な味わいで楽しみたい時や焼酎の刺激を強く感じたい時には「焼酎が先」のお湯割りが向いていると言えます!
焼酎の量をコントロールしやすい!
何も入っていないグラスに焼酎を注ぐので、焼酎の量をしっかりと見極めてお湯割りを作ることができます!
「お湯が先」のお湯割りを作る時に、思ったより濃くなったり薄くなってしまったことはありませんか?
お湯が入ったグラスに焼酎を適量注ぐのは意外と難しいですよね。笑
「焼酎が先」のお湯割りなら、先に焼酎をグラスに注ぐので焼酎の量をしっかり調整できます!
絶妙な配分でお湯割りを作りたい時には「焼酎が先」もアリですね!
お湯割りに最適なだいばちおすすめ焼酎
「お湯が先?焼酎が先?」問題の本質を理解できたでしょうか?
ここからは、お湯割りの作り方に合わせただいばちおすすめの焼酎をご紹介します!
「お湯が先」と「焼酎が先」を上手く使い分けて、美味しい焼酎のお湯割りを楽しんでください!
「お湯が先」がおすすめの焼酎
だいばちがイチ推しする至高の焼酎をぜひ「お湯が先」のお湯割りで!
焼き芋の甘みを「お湯が先」のお湯割りが引き立てます!
「焼酎が先」がおすすめの焼酎
大正時代の芋の香りを「焼酎が先」で刺激的に味わってみてください!
絶品の球磨焼酎をぜひ「焼酎が先」の辛口で!
まとめ
焼酎のお湯割りにおける「お湯が先?焼酎が先?」問題を解説してきました!
焼酎の呑み方に正解はないので、あなたに合った至高の呑み方を見つけるヒントになれたら嬉しいです!
このサイトでは他にも様々な焼酎を紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね!
最後まで読んでくれて、あいがとな!
無数の組合せの中から
自分に合った至高の呑み方を探すのも
焼酎の魅力のひとつ
だいばち